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警備員バイトの時給はいくら?給料の決まり方と高時給求人の見つけ方

2026.06.25 監修: 高司 浩(社会保険労務士)
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目次
  1. 警備員バイトの平均時給はいくら?
  2. 警備員バイトの時給|職種別の相場比較
  3. 地域別の時給差はどのくらい?
  4. 日払い・週払いに対応している求人はある?
  5. 警備員バイトの時給が高い求人の見つけ方
  6. 警備員バイトの給料を効率よく上げる方法
  7. 未経験・年齢が高めでも大丈夫?
  8. まとめ

「警備員バイトって実際どのくらい稼げるの?」「体力的にきつくないなら試してみたいけど、時給が低かったら意味ないな……」そんな疑問を持って調べている方に、この記事は役立てます。

結論から言うと、警備員バイトの時給は職種・地域・勤務時間帯によってかなり幅があります。相場をきちんと知っておくだけで、同じ警備の仕事でも受け取れる給料が大きく変わります。ここでは平均時給の目安から、高時給求人の見つけ方まで具体的にまとめました。

警備員バイトの平均時給はいくら?

警備員バイトの時給は、全国平均で1,100〜1,300円前後が目安です(求人サイト複数の掲載情報をもとにした概算)。ただしこれはあくまで平均値であり、夜勤・早朝・深夜帯の割増賃金が加わると1,500〜2,000円超になるケースも珍しくありません。

最低賃金が年々引き上げられている影響で、特に都市部では以前よりも時給水準が上がっています。2024年以降は都心部の求人で日中でも1,200〜1,400円台を提示するものが増えており、昔のイメージより稼ぎやすくなっています。

警備員バイトの時給|職種別の相場比較

一口に「警備員」といっても、仕事内容は大きく4種類に分かれます。それぞれで時給の相場が異なるため、自分に合う仕事を選ぶ前に確認しておきましょう。

警備の種類 主な仕事内容 時給目安(日中) 時給目安(夜勤・深夜)
1号警備(施設警備) 商業施設・オフィスビルの巡回・受付 1,100〜1,300円 1,300〜1,800円
2号警備(交通誘導) 工事現場・駐車場での誘導 1,200〜1,500円 1,500〜2,000円
3号警備(輸送警備) 現金・貴重品の輸送同乗 1,300〜1,600円 1,600〜2,200円
4号警備(身辺警護) VIP・要人のボディーガード 1,500〜2,500円〜 個別対応が多い

未経験から入りやすく、かつ体力的な負担が比較的少ないのは1号警備(施設警備)です。立ちっぱなしはありますが、重いものを持ったり走り回ったりする場面は少なく、40〜50代以上でも多く活躍しています。

時給が高めで需要も安定しているのは2号警備(交通誘導)。屋外作業で天候の影響はありますが、日払い対応の求人が多く、すぐに手元に現金が欲しい方には向いています。

地域別の時給差はどのくらい?

警備員バイトの時給は、都市部と地方で明確な差があります。最低賃金の違いがそのまま反映されやすい業界です。

地域の目安 施設警備(日中) 交通誘導(日中)
東京・神奈川・大阪など大都市圏 1,200〜1,500円 1,300〜1,600円
愛知・福岡・埼玉など中規模都市 1,100〜1,350円 1,200〜1,500円
地方・郊外エリア 1,000〜1,200円 1,050〜1,300円

同じ県内でも、都市部の現場と郊外の現場で時給が100〜200円変わることがあります。通勤コストと天秤にかけながら、実質的な手取りを計算して選ぶのが賢い方法です。

日払い・週払いに対応している求人はある?

「急いでお金が必要」「まず今週の生活費を確保したい」という方にとって、日払い・週払い対応かどうかは重要なポイントです。

警備員バイトは日払い・週払い対応の求人が比較的多い業種のひとつです。特に人手不足が続く交通誘導警備では、即日対応の求人も見かけます。ただし、すべての会社が対応しているわけではないため、応募前に求人票や問い合わせで必ず確認しましょう。

日払いの場合、通常の月払いより手数料が差し引かれるケースがあります。仕組みを事前に確認しておくと安心です。

警備員バイトの時給が高い求人の見つけ方

同じ「警備員バイト」でも、時給に数百円の差がある求人が普通に存在します。高時給求人を見逃さないためのポイントをまとめます。

① 夜勤・深夜帯のシフトを狙う

深夜0時〜朝5時の時間帯は労働基準法の規定により、通常賃金の25%増しが義務付けられています。時給1,200円の求人なら深夜帯は1,500円になる計算です。夜型の生活リズムが合う方や、昼間に他の用事がある方には特におすすめです。

② 資格保有者向けの求人をチェックする

警備業務検定(施設警備1・2級、交通誘導警備1・2級など)の資格を持っていると、資格手当として月5,000〜2万円程度が加算されるケースがあります。時給換算すると50〜200円分以上の差になります。資格は未経験からでも取得できるため、長く働くつもりなら早めに取得を目指す価値があります。

③ 大型施設・特殊現場の求人を選ぶ

空港・病院・商業施設・イベント会場など、大型施設の警備は責任範囲が広い分、時給が高めに設定されていることが多いです。また、年末年始・お盆・大型連休などの繁忙期は特別手当が加算されるケースもあります。

④ 求人サイトで「時給順」に並べ替えて比較する

求人票はデフォルトで「新着順」表示になっていることが多いです。時給順に並べ替えるだけで、相場より高い求人が一目でわかります。複数のサイトを横断比較するとさらに効果的です。

⑤ 警備専門の求人媒体を使う

総合求人サイトより、警備・現場系に特化した求人媒体の方が掲載数が多く、条件の細かい絞り込みがしやすいです。日払い・未経験OK・年齢不問など、自分の条件に合わせて検索できるため、時間をかけずに候補を絞れます。

警備員バイトの給料を効率よく上げる方法

働き始めてからでも、意識次第で手取りを増やせるポイントがあります。

未経験・年齢が高めでも大丈夫?

警備員バイトは未経験・年齢不問の求人が非常に多い職種のひとつです。40代・50代はもちろん、60代以上でも活躍している方がいます。体力的な不安がある方は、まず施設警備(屋内・夜勤の仮眠あり)から始めるのが現実的です。

採用に必要な資格は原則不要(一部の特殊業務を除く)で、入社後に必要な研修は会社が用意してくれます。「年齢的に採用されるか不安」という方でも、警備業界は慢性的な人手不足のため、誠実に働ける方を歓迎する会社が多い状況です。

まとめ

「時給が低いのでは」というイメージで敬遠していた方も、職種・時間帯・地域を組み合わせれば思った以上に稼げる仕事です。まずは求人を眺めるところから始めてみてください。自分に合った条件の仕事が見つかれば、働きながら少しずつ給料を上げていくルートが見えてきます。一歩踏み出してみる価値は、十分にあります。

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この記事の監修者
高司 浩 社会保険労務士・行政書士

社会保険労務士(登録番号13240309)・行政書士。労働条件・社会保険・雇用契約の専門家として、求人・働き方に関する記事の正確性を監修しています。

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