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警備員バイトの夜勤で稼ぐ|時給相場と効率よく稼ぐコツ

2026.06.29 監修: 高司 浩(社会保険労務士)
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目次
  1. 警備員バイトの夜勤とは?仕事の種類をまず整理する
  2. 警備員バイト夜勤の時給相場と日給目安
  3. 夜勤手当の仕組みをきちんと理解する
  4. 効率よく稼ぐための5つのコツ
  5. 警備員バイト夜勤のデメリットも正直に伝えます
  6. 未経験・年齢高めでも採用される?実態を解説
  7. 警備員バイト夜勤の求人を選ぶポイント
  8. まとめ

「夜勤で効率よく稼ぎたいけど、警備員ってどうなんだろう」と気になっている方へ。警備員バイトの夜勤は、日中の仕事と比べて時給が高く、体力的にも比較的ゆったりと働けるケースが多いことから、20〜50代の男性を中心に人気の高い働き方です。

この記事では、警備員バイトの夜勤に特化した時給相場・日給目安・夜勤手当の仕組み・効率よく稼ぐコツ・求人の選び方まで、実務に近い視点でまとめました。「夜勤の警備員バイトが自分に合うかどうか」を判断できるよう、デメリットも包み隠さずお伝えします。

警備員バイトの夜勤とは?仕事の種類をまず整理する

ひと口に「夜勤の警備員」といっても、現場の種類によって仕事内容はかなり異なります。まずは代表的な3パターンを把握しておきましょう。

①施設警備(ビル・商業施設・病院など)

夜間にビルや病院、ショッピングモールの館内を巡回したり、監視カメラのモニターを見守ったりする仕事です。来客対応がほぼなく、静かな環境で過ごすことが多いため、体力的に楽な夜勤として最も人気が高いカテゴリです。仮眠を取れる現場も多く、長時間の夜勤でも体への負担を抑えやすいのが特長です。

②交通誘導警備(工事現場・駐車場など)

夜間工事の現場で車や歩行者を安全に誘導する仕事です。深夜の道路工事は日中より交通量が少なく、作業しやすい反面、屋外で立ちっぱなしになることも多いです。夜間割増が乗るため稼ぎやすい一方、天候の影響を受けやすい点には注意が必要です。

③イベント・雑踏警備の夜間シフト

夜間のコンサートや花火大会などで人の流れをコントロールする業務です。単発・日払い対応の求人が多く、予定に合わせて入れやすいのがメリット。ただし深夜イベントは体力を使う場合もあります。

警備員バイト夜勤の時給相場と日給目安

気になる「実際いくら稼げるのか」を数字で確認しましょう。以下は2024〜2025年時点の目安です(地域・現場・会社によって異なります)。

勤務帯 時給目安 8時間勤務の日給目安
日勤(8:00〜17:00) 1,050〜1,200円 8,400〜9,600円
準夜勤(16:00〜翌0:00) 1,200〜1,400円 9,600〜11,200円
深夜勤(22:00〜翌6:00) 1,350〜1,600円 10,800〜12,800円
16時間夜勤(泊まり) 実質1,300〜1,500円相当 20,000〜25,000円

深夜帯(22:00〜翌5:00)は労働基準法により通常賃金の25%増しが義務付けられています。そのため時給1,100円のベースでも、深夜割増が入ると実質1,375円以上になる計算です。

また「16時間夜勤(泊まり勤務)」は、一度の出勤で2〜2.5万円前後を稼げるシフト形態。仮眠時間が6〜8時間設けられている現場では、実質的に「寝ながら稼ぐ」感覚に近いという声もあります。

夜勤手当の仕組みをきちんと理解する

求人票を見るときに混乱しやすいのが「夜勤手当」の表記です。会社によって呼び方や計算方法が異なるため、以下のポイントを確認しておきましょう。

求人を見るときは「時給○○円」だけでなく、「深夜帯の割増はどう計算されるか」「仮眠時間の賃金はどう扱われるか」を必ず確認してください。面接や電話問い合わせの際に率直に聞いて問題ありません。

効率よく稼ぐための5つのコツ

同じ警備員バイトの夜勤でも、選び方・働き方によって月収に大きな差が出ます。以下のコツを参考にしてください。

コツ①「仮眠あり」の施設警備夜勤を選ぶ

仮眠が取れる現場は体力消耗が少なく、長期間安定して働きやすいです。求人票に「仮眠室あり」「休憩室完備」と記載があるか確認しましょう。体力が心配な方や年齢高めの方には特におすすめです。

コツ②16時間夜勤(泊まり勤務)に慣れる

週2〜3回の泊まり勤務で、月収15〜20万円を目指すことが可能です(目安)。日勤をほとんど入れなくても稼ぎやすい勤務形態のため、昼間の時間を自由に使いたい方にも向いています。

コツ③2号警備(交通誘導)の資格を取る

交通誘導警備業務検定(2級・1級)を持つと、時給が上がる会社がほとんどです。2級は受講料1〜2万円程度・数日の講習で取得でき、取得費用を会社が負担してくれるケースも多いです。

コツ④複数の現場をこなせる「多現場対応」になる

経験を積んで複数種類の現場をこなせるようになると、シフトの選択肢が増え、高単価の現場に優先的に入れてもらいやすくなります。

コツ⑤日払い対応・週払い対応の会社を選ぶ

すぐに現金が必要な方には、勤務当日〜翌日に給与を受け取れる「日払い」「即日払い」対応の警備会社を最初から絞り込んで選ぶのが効率的です。多くの警備会社がこの制度を持っています。

警備員バイト夜勤のデメリットも正直に伝えます

「稼げる」一方で、現実の課題もきちんと知っておくことが大切です。

上記のデメリットを踏まえても、体を使いすぎず日払いで確実に稼ぎたい男性にとって、警備員バイトの夜勤は現実的な選択肢の一つです。特に施設警備の仮眠あり夜勤は、50代・60代の方が長く続けている例も珍しくありません。

未経験・年齢高めでも採用される?実態を解説

警備業界は慢性的な人手不足のため、未経験歓迎・年齢不問の求人が非常に多いのが実態です。特に施設警備の夜勤は、落ち着いた対応ができる中高年を歓迎している現場も多く、40〜60代での転職・バイト参入例が豊富にあります。

採用条件として求められることが多いのは以下の程度です:

特別なスキルや学歴は問われません。「久しぶりに働く」「ブランクがある」という方でも、多くの会社が丁寧な研修を用意しています。

警備員バイト夜勤の求人を選ぶポイント

求人を比較するときに見るべきチェックポイントをまとめます。

複数の求人を並べて比較するときは「時給の数字」だけでなく、上記の条件を総合的に見ることで、実際の手取りと働きやすさが変わってきます。

まとめ

警備員バイトの夜勤について、重要なポイントを整理します。

「体力に自信がない」「久しぶりに働く」「なるべく楽に稼ぎたい」。そんな不安を持っていても、警備員の夜勤は多くの人が一歩を踏み出してきた仕事です。特別なスキルがなくても、誠実に続けることで着実に収入を積み上げられます。まずは求人を眺めてみるところから始めてみてください。あなたのペースで、無理なく稼げる場所は必ずあります。

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この記事の監修者
高司 浩 社会保険労務士・行政書士

社会保険労務士(登録番号13240309)・行政書士。労働条件・社会保険・雇用契約の専門家として、求人・働き方に関する記事の正確性を監修しています。

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